ヘルパーステーションけろけろ 

介護福祉士です。訪問介護しています。重症妊娠中毒症による子宮内胎児発育遅延で緊急帝王切開してから出産の度に帝王切開しました。小中高大4人の子供、身体障害者の夫、要介護3で認知症の姑さんがいます。大阪から宮崎への引越しと、そのあとの毎日の記録です。

My Favorite Things しんどい時にこそだね

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日曜日の未明からなんだか膀胱炎ぽい…

この忙しい時に…さらに日曜日…病院開いてないし…

マンゴーカルピス飲んでました…

土曜日の晩、子供たちの移動PTAの面談に淀屋橋に行った時は大丈夫だったのに…
しくしく…

ところでタイトルの「My Favorite Things」ですが、もともとは映画「The Sound of Music」の中の曲で、とても有名な曲です。

長男が産まれて少しして、未熟児の育児と初めての育児にへこたれたところへ、完璧主義の姑さんが同居だったこともあり、ちょっと行き詰まったことがありました。その頃、たまたま見ていた雑誌ananで、精神科医海原純子さんのメールカウンセリングを受けられるプレゼント企画がありました。応募してみたらなんと10名の中に当選して、早速、姑さんとの仲や、子供の未熟児育児に行き詰まっていることなどいろいろ書いたように思います。

ひと月ほどして、お返事メールが来て、そのなかには、何かアドバイスとかそういうことではなくて、「あなたの好きなものはなんですか。好きな音楽は何ですか。今、聴くことができなくても、CDを買ったりおいておいたらどうですか。」というような内容でした。正直びっくり。もっと直接的なアドバイスをいただけると思っていたのに…と考えました。でもその後10年、20年して今になってみたら、なんだかよくわかる。

多分、視点をそらせ、ということなのだと思います。自分の思い通りにならないこと、嫌だなあと思っていること、そこにずっと視点があると、どうしてもがんじがらめになってしまって、逃げられなくなってしまいます。

そんな時に、自分の好きな音楽、自分の好きな絵、好きなこと、などがあると、ちょっと違うのだと思います。

現実逃避ではないのです。そういうことではなくて、自分の世界を大切にする、ということなのだと思います。もちろん現実は違うのです。目の前にはいろんな形の障害や介護があります。人間関係もあります。でもそこに焦点を当てるのではなくて、少しそらす技術を持て、ということだったと思います。

映画「The Sound of Music」にある歌「My Favorite Things」は前から大好きな歌でした。

そういえば、あの主人公マリアも、ナチスドイツのために歌を歌うことを避けるために、アルプスを越えて大家族で逃げて行ったのですよね。なんだか自分の引越しと重なりはしないけど(笑)大家族ってとこがうれしいわ。

心にたくさんの世界を持って、いろんな関わりを持つことが、結局は自分を追いつめないですむことになると思っています。

大好きなものを集めよう。しんどい時にこそ。

カットは、土曜日の子供お別れ会の時に、上級生のお姉さんがうちのちびっこにくださったかわいいクッキー詰め合わせ。いいなあ。こういう小さなこと、ちびっこは忘れてしまうだろうから、イラストにして残そうと思いました。

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