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ヘルパーステーションけろけろ 

身体障害2級のだんなさんと要介護3の姑さんと4人の子供たちと一緒に、大阪から宮崎まで引っ越ししてきました。家庭と介護と仕事など、様々な生活の記録です。仕事で訪問介護員をしています。

姑さんがディでの車椅子利用を断ってしまっていた顛末

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昨日は休日ですけども、姑さんの利用しているディサービスはやっているので、朝イチでお迎えがきてくださいました。姑さんは朝ご飯を食べ終わるのがいつものように遅くなり、さらにトイレに行くと言っては「先に薬を飲みましょう」と息子に注意され、でもあれこれ先にしたいことをしてしまって、最後にはディのスタッフさんがお迎えにきてくださった時間にトイレに入って出てくるのがまたまた遅くでこちらはやきもき。でも本人は「そんなの早く来る方が悪いんだ!」と怒ってしまって、あまり怒らせるのもよくないから馬の耳に念仏状態にして、けろけろは「はーいはいはい、お迎えでーす!」とさささーっと。姑さんにしたら、もっと手取り足取りの細やかなケア(娘さんたちのように、なのです。『お母さん大丈夫〜?痛いわな〜しんどいわな〜気ぃつけてや〜持ったるで〜ゆっくりやで〜』という。)でもけろけろはあっさりさっぱりクールなので、そこらへんがお気に召さないのですが、しかし、けろけろにも昼前の予定、仕事の時間(祝日でも1ケース入れてます)などもあり、主人にも予定もありますので、とにかくさささささー。

ところが、先週のMRIの説明をノートに書いてますし、とかスタッフさんに話していたら、あちらから「先週まで車椅子に乗るのが怖い、足元が不安定で嫌とおっしゃって乗りたがらなくて、今日から杖歩行で介助になってます」とのこと。あらま、知りませんでした。歩くの嫌や嫌や言うてはったのにな、とおもったけど。

ところがスタッフさんと本人にあとでよくよく聞いてみたら、どうやら、車椅子に「乗る」ことに恐怖心があると、身体が固く緊張してしまい、がちがちに。背中も肩もこわばった状態で座っていて、さらにはトイレに連れていっていただく回数が多いので、その度に立ったり座ったりでますます緊張しているらしい。どうしてそんなに緊張してしまうのか…そうです、強迫性障害があるからなんですね、納得しました。今までも確かに通院時、院内で病院の車椅子を借りて座ってもらっていても、けろけろが薬局に薬を取りに行っている間にぐらぐらでひとりで立ち上がって、待合室の椅子に座ろうとして、病院職員に手伝ってもらっていたりということがありました。こちらはまさか車椅子から立ち上がろうとするとは考えていませんでしたので、ぬかりましたが、その原因が、強迫性障害だったとは。本人に聞けば「腰が痛いから椅子の方に座りたいからだ」と言いますが、どうやら違いました。

ディのスタッフさんのほうでは「杖歩行でゆっくり介助すれば、なんとか大丈夫でしたし、運動になりました」とのこと。ただ、相当へろへろで帰宅したのでどうかなーと思いましたが…姑さんに聞いたら「車椅子は押してる人が下手で、別の車椅子に乗ってる人にぶつかるから嫌だ。痛いから。」というのですが…違うなあ…スタッフさんたちががつーんとぶつけることは、間違いはあるかもしれないけども通常としてはないと考えています。ということは、乗りたくないから話を作ってるなあ。主人もそう思ったようで「そんなに職員が車椅子をぶつけたら、どこか当たったりしたんじゃないの」と聞いたら、やはり話が要領を得ない。「違う、車椅子のあちこちに(自分が痩せたので)骨がぶつかって痛いんだ」というし、やっぱり車椅子に乗りたくない恐怖心なんだなーと実感。

大阪にいた時よりも食欲が増したので、歩行が少し安定したのかと言えばそうではないので、相変わらず転倒の危険性があるのですが、ディ内では歩行介助があるから滅多な事はないだろうと。とりあえず、しばらくはこの状態になりそうです。

でもトイレ介助の際に「トイレットペーパーで便座や周りを拭いて(濡らさずに)からでないと、トイレ動作に入らない」のはやはり同じらしく、スタッフさんもその時間のかかることは、報告を受けています。これがディが忙しくなるとだんだん負担になっていくのではないかなーと想像しますが、まあ他にも1回のトイレ介助が30分程度かかる利用者さんもあるとのことだし、お願いするしかありません。

また、ディに持っている着替え以外にも複数のビニール袋(45L)を持って行って、椅子に敷こうとしたり、入浴の際に着替えた洗濯物を新しい袋に入れないと気がすまなかったりと、自分ルールがたくさんなので、お手間をとらせるなあと思っています。

ただ、自分自身も仕事上で様々なケースに入りますが、介護者がキレたからといって物事はうまくすすまないので、おそらくうまく誘導してもらえるかな?と、送り迎えやサービス担当者会議でお会いした様子からは感じています。このあたり信頼関係ですね!

写真はまったく本文に関係なく(笑)次男が作っていたガンプラ。今はなぜかピアノの上に置いてあります。

 

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