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ヘルパーステーションけろけろ 

身体障害2級のだんなさんと要介護3の姑さんと4人の子供たちと一緒に、大阪から宮崎まで引っ越ししてきました。家庭と介護と仕事など、様々な生活の記録です。仕事で訪問介護員をしています。

包丁

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精神科を代理受診して、投薬に変更がありました。

朝晩に服薬してもらっているロナセン(安定用)を中止し、チアプリド(せん妄用)25mgを朝晩になりました。就寝前のリスペリドン(統合失調用)はそのまま継続です。

来週、姑を伴っての受診がすでに予約されていますので、それまでの様子見での投薬となりました。

昨晩、深夜1時頃から、姑さんの独り言が始まり(これは昨年末からずっとですが)これがかなりひどく、誰かとずっと会話するのが、ほぼ朝まで続きました。

しっかり相づちをうったり、会話の間がありますので、最初は携帯でもかけているのかと思いましたが、携帯を確認するとこちらにあるし、普通に大きな声で話しており、ふすま一枚の私と主人には筒抜けで(毎回そうですが)これまたなかなか大変でした。

 

実は昨晩は、晩ご飯の時に、かなり支離滅裂な会話をしていて、突然怒り始めたり、さらには主人に話をしていますが、主人を自分の長男と認識できず、どうやら施設職員と思っていたようで、主人がいろいろ聞くと「息子は顔が変わってしまっているからわからない」と話した様子(もう意味不明)。それは主人もダメージを受けますね。

さらには、姑さんにとっての姑についての話を始め、これがもう全然会話が成立しませんでした。年末あたりのリスペリドンを朝晩に服薬していた頃に近く感じました。

明け方、けろけろは寝落ちしてしまいましたが(深夜は内職をしていたので)主人が明け方には起きだすので、ずっと様子を聞いていたようです。

 

今朝は、なんとかディサービスに行ってもらいましたが、先に用意していたディのかばんに、さらに手鏡やいろいろなものを詰め込むだけ詰め込んで、今まで持って行ったことのないものをどんどん詰めて、お迎えのスタッフさんに「気分の安定のために」とお願いして、とにかく荷物ごとディサービスへ。

それで、夕方精神科を代理受診したわけですが、医師からは、リスペリドンは最少の服薬で、せん妄が出る可能性はほぼ無しだし、とすればやはり認知症の周辺症状が亢進したのではないかということでした。精神疾患の(強迫神経症)兼ね合いもわからないけれども、とにかく来週まで服薬を変更して対応してみようということになりました。

 

夕方、ディサービスから先に帰宅してもらっていた(ディに鍵は確認してもらっていました)姑さんは、精神科から帰宅したけろけろが持って帰ったおまんじゅうを2個すぐにぱくぱくと食べていました。

その後、けろけろと主人が買い出しに出かけて、1時間半ほどして帰宅したら、

 

台所が荒れていました。

 

実は前から、ガスを点けて「あたたまる」と言って手をかざして、安全装置が働いてガスが消火したりしたこともあり、気にしていたのですが、けろけろのミスで、元栓をしめていませんでした…失敗した…

 

台所には、置いてあった安納芋3個の皮が、包丁でそぎ切りにされた跡があり、包丁とまな板が変な形になって放置されていました。

さらに昨晩のおでんの残り汁に、大小ふぞろいにそぎ切りされた安納芋が投入されていて(おでんはすでになし)変な煮え方になっていました…

 

包丁…

使ったんだ…

 

真っ青。しまった…

姑さんはもちろん包丁の置いてある場所を知っていますが、大阪にいた頃からここ3年は、台所に立つことはありませんでしたし、包丁を手にとることもなく、重たいものは絶対持てないと言い張っていたし…

油断していました。

 

事情を姑さんに聞くけれど、お腹がすいたのにママがいなかったから切ったんじゃないか、の一点張りでした。しまった…でも今までこういうことはなくて…

今日は、いつも3個は食べるあんぱんが切れていました…

うちのちびっこが友達の家から帰宅して、宿題の続きをしていましたが、姑さんの動きはわからなかったようです。当たり前か…ただ「ばあちゃんが台所にいた」とは言っていた…下手したら火事だ…

 

包丁は、安納芋の皮がこびりついていて、硬い皮だから、細かくそがれていて、とても危険な感じでしたし、お芋を洗った形跡もありませんでした。

 

姑さんは、主人とその兄弟4人を育てる時に、料理店をしていたのですが、主人にしたら、お料理上手の母親だったようです。事情があり、文字の読み書きがほとんどできませんが、なんとか憶えて、調理師免許を取っています。

 

私も、お嫁にきてからずっと姑さんが台所を握っていて、怖かったり困ったりがたくさんありましたが、こんな日が来るとは夢にも思いませんでした。

 

先日から言っていたことをまた繰り返しました。

「もう台所に立つのはしんどいし、危ないし、包丁も思いから持てませんから、料理はしないほうがいいです。指を切りますからねー」と、今日は何回も言いました。

 

主人は、ダメージを受けているようでした。

 

私は、支えていこうね、と思っています。

 

写真は、私の実母が、私が小学生の時のバザーで買ってくれた針刺し。

ずっと持っています。

気持ちが落ち着かない時には手芸はしないほうがいいのかもしれないけど、気持ちを整える為に花ふきんなど刺したい。

そんな気分です。

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