ヘルパーステーションけろけろ 

訪問介護員。介護福祉士。IUGRによる帝切含め、帝切4回。要介護3の姑を在宅介護。

主人が体力落ちて歩行が厳しかったので、家族湯に入りました〜(わくわく)

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先週の水曜から土曜まで、鹿児島での研修会に家族で(といっても、私たち夫婦とちびっこ。姑さんはショート。)参加していたのですが、当初、宿泊していた場所(いうたらキリスト教会ね)にシャワー室があって、そこを主人が使ってね〜という話だったのです。これは助かるね!!と思っていたけろけろ。

でも実は今回、それどころではなかったー。

その前の週の東京出張で主人のほうはへろへろになっていて、さらにはどうやら会議中の両隣の方が激しい風邪??をひいておられたっぽい…うつった…うつって宮崎に戻ってきた。

土曜日は主人はフルに仕事していて、土曜の晩から絶不調。日曜もほぼ畳の上でのびたなまこのようだった…

月曜は月一の内科通院でそこで不調を訴えて投薬ありでしたが、咳もけっこうだし、とにかく体力が落ちていました。

でもでも水曜からの鹿児島行きはどうしても参加しないといけないものでしたし、何しろ主人本人もどうしても行きたい!!と希望していましたので、とにかくがんばりましょうと行きました。

ここで問題になったのが…主人の歩行です。

ポリオに自然に罹患した最後の年代の主人なのですが、左足の大腿部の1本の筋肉を残してほぼ全然動きません。いうたら、ぶらーんとしています。もちろん使う事ができなかった足は長さも短いし、足の甲は湾曲しているし、足首もひきずって歩行するために曲がっています。ついでにいうと、足指の爪も変形して、指の骨自体も曲がっていますね。

いつもは、左にはいているスラックスやジーンズのポケットに左手を突っ込んで、手で持ち上げるかたちで歩行していますが、このためにほんとに頻繁に左のポケットから裂ける。布が!!裂けるよ〜お直し高いのでついにけろけろがばりばり縫ったよ〜笑(ひどいもんだよ〜笑)

それが、疲労が蓄積したりすると、左足の残っている1本の筋肉の動きがものすごく悪くなります。いつもはその筋肉で、左足をつっかえ棒にして歩行しているのですが、それが力が入らなくなるため、ぶらんぶらんの状態に。つまり歩行不可能になってしまいます。

それが今回起こってしまいました。

特に夕方以降、顕著に現れて、晩にシャワーに…という10mくらいが…歩けないよーしんどいよー無理だよー…になってしまいました。

もちろん本人が1番しんどいんですけども、見ているけろけろもしんどいよー泣

というわけで、主人はシャワーに入らず(入れず?)いやんこれでは汚いおじさんやん!笑 と考えたけろけろは(まさに偉そうである笑)

「金曜の午後にフリーの時間があるから、温泉に行ってみよう!」と提案。

主人はむっちゃ温泉好きなんですよね。

研修会に参加されていた看護師さんにも話していたら

「ちょっと歩行が心配だから家族湯を探したらいいかも。鹿児島市内は多くあるし。」とのことでした。

そうか!!家族湯だあ!!!

スマホで探したら、あっという間にたくさん見つかりました。

すごいわー鹿児島市内は温泉だらけだよー銭湯が温泉なんだって。そして家族湯がついてるの。まるでこれって

 

けろけろたちのためにあるんじゃないの!?!?笑(違います笑)

 

というわけで、研修会場のむっちゃ近所の銭湯の家族湯に行ってきたよ〜

嬉しいよ〜

温泉だよ〜

主人と一緒だよ〜(ここ大切)

入浴介助だよ〜笑(うそ)

 

家族湯の入り口は、普通の銭湯の入り口と別になっていて、すっごく使いやすかったあ!駐車場も入り口の横だから、歩行も安心安心。

 

高齢になると問題になることが多い入浴だけど、実は身体障害者はほんとに日常でこれがあるの。わかりにくいんだけどね。いろんなグッズとかもあるけど(福祉用具さんのね)でもそれもって温泉とか行けないしね。じゃあどうするのか…うちの場合はけろけろがいるからいいんだけど、そうじゃない身体障害者もたくさんおられるよね。そしたらどうするのか…そこいらを考えないとねーって思っています。障害者のプール同行は私もしたことあるけど、温泉とか旅行になると、ヘルパーありだけども、でもけっこう大掛かりになっちゃうしね。

 

けろけろの実母は40代で乳癌をしたんだけど、当時の手術の方法で、乳房からリンパから腕の筋肉から肋骨から全部取り去ってしまったので、半身がえぐれちゃってるのね。そうしたら、すっごい見場になってしまったから、温泉に行ったらタオルや手ぬぐいを肩からかけていたんです。でもそうすると「そんなことして」ってわざわざ言いにくる方がとても多かった。それで最初は事情を説明していたんだけども、言っても「うそいいなや」みたいに言われたから、実母はちらっと見せたりしていたようだけども、そしたら今度は「気持ち悪い」って言われたりね。それでそんなのが嫌になって、もう温泉には入らなくなって40年ですね。

 

主人の場合もこれから先は家族湯が安心かなあ。温泉に入るのには、長男次男がいたら全然安心なんだけどね。(彼らはさすがに幼少期から父ちゃんと一緒だから、介護技術がすごいよ!下手なヘルパーより上手です)

 

それで結局何が言いたかったかって…

家族湯に入って良かったあ!!っていうことね。笑

人生最高。

 

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