読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ヘルパーステーションけろけろ 

身体障害2級のだんなさんと要介護3の姑さんと4人の子供たちと一緒に、大阪から宮崎まで引っ越ししてきました。家庭と介護と仕事など、様々な生活の記録です。仕事で訪問介護員をしています。

姑さんの治験検診で阪大病院日帰り

f:id:kaerunorinchan:20170517054239j:plain

今週の月曜日は朝イチの飛行機で、大阪日帰り!でした。

うちの姑さんは、5年前の愛媛から大阪への異動した春に、もともと計画していた阪大病院での治験に入りました。心疾患です。

その時に、国の治験であるので、検診には来てほしいとのことでこちらも承諾しています。大阪に住んでいた時は全く問題なく行けていた通院ですが、宮崎にきてみれば、これはなかなかの道のりでした!

姑さんは現在要介護3、歩行にかなり問題を抱えており、また何よりも認知症強迫神経症での移動時の問題があります。

今回の通院についてはケアマネともいろいろな相談をしてきましたが、とにかく無事に行って帰ってくる事が大切!ということに落ち着きました。

実は朝でかける前(直前)に、2回、トイレのあれこれが起こり、着替えたりなんだったり…。もう行かないと〜!と思いつつ、実はこうなるだろうと思っていたのでした。

だいたい出かけるとなるとこういう感じです。

空港に着いて車から降りるのがまた大変…車の乗り降りは高齢者がひっかかる大問題のひとつですが、本当に大変〜

その間に搭乗手続きと車椅子を借りる…この日に限って、前日欠航便があったとかで、空港が混むわ混むわ!!!だいたいこんなもんですよね…

さらに車椅子を借りると、空港のスタッフが押してきてくれて、こちらは横について歩くから楽々でした。

今回は朝早い便でしたが、飛行機に乗るのにタラップを使わないタイプだったので、本当に良かった!!車椅子からいったん降りて、機内に入るのも杖歩行でしたけれども、本当に大変でした。直前に席を変更してくださっていて、最前列になり、広々していてとても良かったです。姑さんは何よりトイレを気にしていて、席は通路側。けろけろは窓側。トイレは「行きたい」と言いましたが、離陸して安定するまではCAさんにも静止されて、なんとか。

f:id:kaerunorinchan:20170517054219j:image

伊丹空港が近づくと、大阪城公園大阪城や、天王寺あべのハルカスも見えて、わあ〜住んでいたあたり!!

そして梅田を過ぎて淀川を渡る…見えてきました!

淀川沿い、阪急の十三、JRの塚本駅周辺です。

この写真の中には、けろけろが訪問させていただいていた利用者さん(のお宅)が複数あって、懐かしい〜!!!

よくケアの後に、淀川の堤防から梅田方面を見たなあ〜

雨の日も風の日も台風の日も、訪問介護の日勤でがんばっていた懐かしい場所でした。

たくさんの利用者さんたちの御健康と、楽しい毎日を過ごされる事を祈ります。

f:id:kaerunorinchan:20170517054252j:image

姑さんの通院は、伊丹空港で主人の弟(といってもけろけろよりとても年上)が迎えにきてくれて(ちょうど仕事がお休みの日でラッキー!)そのまま阪大病院へ直行です。

大阪大学付属病院は吹田にあるのですが、思ったよりもスムースに到着できました。

何しろ予約が入ったのは、昨年、宮崎に引越す前でしたが、診察は午後、その前に、血液検査、心電図、胸部レントゲン、さらに診察の直前に心エコーと検査山盛り。

その度に、盛大に肌着やセーターを着込んでいる姑さんは着替え。

この盛大な服装で朝も一悶着あったのですが、あまりもめても「行かない!」となるので、とにかくある程度で…。でもやっぱり着脱が大変でした。というのも…姑さんは「寒いから着ているのに!」と言うのですが、けっこう汗をかいているのです。それで着脱したら、それは汗のために冷えて感じたり…。

検査をはさんで、昼食に義弟が連れて行ってくれました。

姑さんが「寿司!」と言ったので近場の回転寿し。

姑さんは寿司は上の刺身の部分しか食べない(ご飯が硬いから)ので、残ったシャリ部分を、いつもは主人、今回は義弟がせっせと食べていました。

けろけろは…あおさの汁が美味しかったあ!!緑色でええわー!!!

 

診察は、もともと治験は心臓外科のグループでの診療でしたが、最初の担当医がちょうど3年ほど前に渡米されたので、ここ3年ほどはグループ内の別の医師が担当してくださっていました。なので昨年夏もその医師にお会いして、今回の予約を入れていただきました。

今回診察に行ってみたら、おおっ!渡米された医師の名前が!帰国だ〜

というわけで、久しぶりにもともとの医師とお会いしました。

開口一番

「5年たちましたねー」

そうですー治験から5年たちました。

「これから7年、10年とがんばっていただきたい。」

ということでした。

ここからが本当の治験だそうです。

同じ治験で最高7年のデータがあるそうですが(5年前ね。現在はわかりません。)10年を目指してほしいとのお話でした。

できるだけ宮崎から飛んできてね〜(って、そうなのねー)とのこと。

なんでも阪大病院には、鹿児島から飛んできている治験の患者さんもあるそうです。

(でも鹿児島は飛行機の便も多いのよね…)

ここまでは姑さんは気合い!?で受け答えも7割くらいスムースで、たまに、あら?ということはあるものの、特に問題なく診察終了しました。

 そしてまた義弟に(しつこいですけどけろけろよりよっぽど年上だからね笑)伊丹空港に送ってもらい、義弟とお別れ。このあたりまでは姑さんはよかったの。

ところが、さあ、では晩ご飯など食べて搭乗時間を待ちましょうかとなったとたんに、いろいろなことが起こり始めたよ〜

たぶん…大阪行きという大大大外出の緊張感と、ほぼ1年ぶりに次男(義弟ね)に会う緊張感と(これも緊張してるらしい)そういうのが、空港でけろけろ(嫁ね)と2人になったら、あらもう家に(宮崎県という認識は乏しい)帰るのね〜になって、すごいことになっちゃった感あります。

空港内をうちのちびっこ(9歳)が友達と2人で走り回ってるから、どこへ行った〜とか、土産物屋で土産を買う!と言ったと思ったら、1階のロビーで大相撲中継を見るんだ!土産なんて言ってないよ!とか…土産物を買いに走ったけろけろがダッシュで戻ったら「何も言わずにここにほおっておくなんて!」と怒っていた…まあこういうのは自宅でも頻繁にあるけど…

結局、フードコートで晩ご飯を食べる事になったんだけど(あれこれ種類があるほうが良かったみたい。スタバとか無理だし。)どうしても食べる!と言っていた明石焼が気に入らなかったみたいで、ちょっともめもめ…笑 

姑さんの場合、以前から食べ物には相当こだわりがあって、これは多分、飲食店をしていたからだと思うのだけど、強迫神経症はずいぶん若い頃からあったようだから、ごちゃまぜになっているのかな…それとも外出の高揚感かしら。

でもとにかく晩ご飯も食べられて、服薬もしてもらい(入れ歯をコップに出したりしたけど、誰も見ていなくてよかったよかった)お土産も買ったし、搭乗するだけ!になりました。

搭乗の時にびっくりしたのは、直前にメールで搭乗口が変更になったのは知っていたけど、なんと!それはうちの姑さんが階段の上り下りが厳しいと手続きの時に話していて、その時はバスで飛行機近くに行って階段を登るタイプになっていたから「あ、でもスタッフの方に手伝っていただけたら私もいるし大丈夫です!」と言っていたのだけど、そのために階段なしのスロープで搭乗できる搭乗口に、空港が変更してくださっていました!!びっくり!すばらしい!なんてすごいのANA!!

おかげさまで、「きっと階段なんだろうなー」と思っていたのが、あっさりスロープで車椅子で楽々!になって、本当に助かりました!

f:id:kaerunorinchan:20170517054300j:image

伊丹空港はきれいな夕焼け。

実は空港内で搭乗を待っている間に、主人から「ちびっこと晩ご飯〜」というLINEがあったのだけど、それを見ている合間に、なんと鹿児島の主人の仕事先の方の訃報がはいり、速攻で伝えて、主人はそのまま鹿児島へ行く事に。

ちびっこは、けろけろと姑さんが帰宅するまではお家でお留守番になりました。念のため宮崎の知人に連絡したら、なんと様子を見に行ってくださっていた!助かります!

帰りの飛行機は宮崎行き最終便。

やっぱり大阪日帰りは疲れるけど、でも空港と阪大病院を往復しただけだし、まあなんとなく待ち時間にゆっくりできたから、予想よりは楽でした。

助かりました。

来年もまた阪大病院に通院ですが(予約は行っていますし)その時まで、姑さんがなんとか車椅子でも外出できるように、ADLを保ちたいけろけろさん。

さすがに…要介護5とかになっていたら、ストレッチャーで行くというわけにもいかないし…(ストレッチャーで列車の旅を楽しんでおられた障害者の方はあったそうですが、通院となるとちょっと…)

今回の大阪日帰り通院は、たくさんの方々にご心配いただき、手助けしていただき、本当に大成功!よかったです。

助けてくださるたくさんの方々に心から感謝です!

また来年もよろしくね!笑

 にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護(個人)へ

にほんブログ村

 にほんブログ村 介護ブログ 障がい者福祉・介護(個人)へ
にほんブログ村


福祉・介護 ブログランキングへ